鹿児島県庁に近い鹿児島市真砂町に親戚の家があるが、そこのノブドウ棚の刈り取りの手伝いに出かけた。
駐車場の上にノブドウが縦横無尽に絡んでいる。
家主の好みでノブドウをわざわざ植えているが、なかなか良い感じに日陰を提供している。
冬場は日光が欲しいのでこれを撤去。
毎年この作業が終わると年末という気になってくる。
一部の葉を残したのだが、そこにムラサキツバメがとまっているのに気がついた。
郊外で集団越冬はちょくちょく見かけるが、市内の中央部で単独で見られるとは思わなかった。暖かい日に飛び出してはぐれたのだろうか。